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丸山薫の水彩画 今月の一枚。

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季節の花々、パン、チーズの水彩画を繊細な線描と透明水彩絵の具で描いています。


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2009年6月 芍薬

椿に続く判明第2弾・・・芍薬と牡丹の違いです。
’立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花’という言葉があります。
芍薬と牡丹はとても似ていて・・・でも言葉にあるくらいなので大きな違いがあるのだろう、とずっと感じていました。
牡丹は’樹木’、芍薬は’草’に分けられるそうです。
牡丹は樹木なので枝分かれし易く横張りの樹形になる事から座り姿に、芍薬は草なのでまっすぐ伸びることから立ち姿に例えられたそうです。
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kongetu200905.jpg

2009年5月 チューリップ

長いこと絵を描いていると、時々不思議なアングルで描きたくなってきます。
先日「チューリップの花びらが大きく開いて、おしべとめしべが見えたその部分を描くのはおもしろいわよ」と言われ、以前写真で見た事があるのを思い出しました。
私風の絵にしたらどんな風になるのでしょう・・・挑戦したいと思います。



2009年4月 つつじ

子供の頃から慣れ親しんできたつつじ。春になると当たり前の様に目にしていて、甘い香りが漂っていました。
そんな普通に見ていたつつじを絵にしてみたら、随分と華やかで、上品で、いつも見ていたつつじより何だかお洒落になりました。
いかがでしょうか。

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